秋の終わりの白日夢

病弱で真っ白く透けるような肌をした母親。
当時の私は、そんな母親の姿に目と心を奪われた。

冬の午後、昼でも薄暗い部屋に全裸で横たわる姿が目に焼き付いている立てた両膝の間に黒い影、下腹部から胸にかけ波打つように揺れ動く肢体。

幼心にも、その行為が何をし…